家の書類を整理していると、契約書や明細、各種申請書など、紙で残しておきたいものが意外と多いですよね。
インクジェットプリンターでも印刷やスキャンはできますが、たまにしか使わないとインクが詰まったり、必要なときに限って印刷がきれいに出なかったりします。
そこで気になったのが、ブラザーのモノクロレーザー複合機「DCP-L2660DW」です。
DCP-L2660DWはどんなプリンター?
DCP-L2660DWは、A4サイズ対応のモノクロレーザー複合機です。
印刷だけでなく、コピーとスキャンにも対応しています。Wi-Fi・有線LAN・USB接続が使えるので、パソコンの近くに置かなくても使いやすそうです。
特に便利だと感じたポイントは、次の3つです。
- モノクロ印刷が約34枚/分と速い
- ADF搭載で、複数枚の書類をまとめてスキャン・コピーできる
- A4の自動両面印刷に対応している
- 用紙トレイにA4用紙を250枚入れられる
- FAXなしのモデルなので、FAXを使わない家庭なら機能を絞れる
ADFがあると書類整理がかなり楽
ADFとは、複数枚の原稿を上にセットすると、自動で1枚ずつ読み取ってくれる機能です。
DCP-L2660DWは最大50枚までセットできます。
たとえば、保険や税金、不動産、取扱説明書などの書類をPDF化したいとき、1枚ずつ原稿台に置き直すのはかなり面倒です。
ADFがあれば、片面の書類ならまとめて読み取れるので、紙の整理を後回しにしがちな人にも便利だと思います。
インク詰まりを気にしなくていいのがレーザーの魅力
カラー写真や年賀状をたくさん印刷するなら、インクジェットプリンターが向いています。
ただ、普段使うのが書類中心なら、モノクロレーザーの方が合う人は多そうです。
レーザープリンターは液体インクを使わないため、「久しぶりに印刷しようとしたらインクが詰まっていた」という心配が少ないのが魅力です。
確定申告の書類、返送用の用紙、ネット通販の返品伝票、各種契約書のコピーなど、必要なときにサッと白黒で印刷できれば十分という場合にぴったりです。
注意点:両面印刷はできるが、両面原稿の自動スキャンはできない
ここは購入前に確認しておきたいポイントです。
DCP-L2660DWは、用紙の表と裏へ自動で印刷する「自動両面印刷」に対応しています。
ただし、両面に印刷された原稿をADFへまとめて入れて、表裏を自動でPDF化する「両面同時スキャン」には対応していません。
つまり、
- 印刷物を両面にしたい → 便利
- 片面書類をまとめてPDF化したい → 便利
- 両面の契約書を大量に自動PDF化したい → 少し不向き
という感じです。
両面原稿の電子化を最優先するなら、両面スキャン対応機種も比較してから選ぶのがおすすめです。
こんな人におすすめ
DCP-L2660DWは、次のような人に向いていると思います。
- 家庭の書類をまとめて整理したい
- 白黒中心で、カラー印刷はあまり使わない
- インク詰まりのストレスを減らしたい
- Wi-Fi経由でパソコンから印刷したい
- FAXは使わないけれど、コピー・スキャンは必要
- ADFで複数枚の書類を手早く読み取りたい
プリンターは普段は目立たない存在ですが、いざ書類が必要になったときに、ちゃんと使える1台があるとかなり助かります。
書類整理用としてモノクロレーザー複合機を探している方は、ぜひチェックしてみてください。
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